和田アキ子「体も態度もデカい」外見差別の経験を生かせず…「アッコにおまかせ!」“トド発言”で終了へ
「言い間違いはある程度仕方ないとしても、ルッキズム発言はさすがに許容されなくなっている。体の大きさや特長的な低い声、豪快な性格から“ゴッド姉ちゃん”と言われてきた和田自身、若い時には“体も態度もデカい”と先輩にいびられた経験がある。こうした外見への差別をバネに自らのキャラとして定着させてきた。和田自身がこうした経験を乗り越えてきているだけに、人に対する発言に甘さがあったのかもしれません。和田は本来、コンサートの本番前にブルブル震えるほど緊張すると話しているように、決して豪快一辺倒な人ではなく繊細な面も持ち合わせている。それだけに生放送での発言が長寿番組の打ち切りにつながったことを惜しむ声も出ています」(芸能ライター)
長寿番組は自らの不用意な発言で打ち切りとなってしまうのか。
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