木村拓哉ツアー最終日“Xmasライブチケット”売れ残りの衝撃! ソロ活動にいよいよ黄信号?
「今回のツアーのチケットの売れ行きから見えてくるのは、大阪や横浜といった、いわゆる都市部ではキムタク・ブランドの求心力は残されているものの、仙台や福岡といった地方都市では人を呼べなくなっているという現実です。アリーナライブは都市部だけに限定し、地方都市ではキャパシティー5000人程度の箱(会場)に変えることも、今後は検討しなければいけなくなってくるでしょうね」(別の音楽関係者)
今年発売された木村の3枚目のソロアルバムの販売枚数は20年1月にリリースしたデビュー作から50%以上もダウンしてしまった。さらに、ライブチケットもさばけないとなれば、“音楽は絶対にやめない”と頑張ってきた木村のアーティスト活動に黄信号がともる可能性もありそうだ。