嘘と矛盾だらけの証言 清原シャブ裁判「6つの疑念」<上>
1.覚醒剤の使用時期
覚醒剤取締法違反で逮捕・起訴された清原和博被告(48)は、昨17日の初公判で懲役2年6カ月を求刑された。起訴内容を「間違いありません」と認めた清原は、「プロ野球を目標とする少年たちに申し訳ない」などと涙ながらに謝罪。紺のスーツをまとった大きな体を何度も震わせ、嗚咽を漏らした。「…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,122文字/全文2,262文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】