大麻で田口淳之介を転がし…小嶺麗奈がハマった“悪女の罠”
「彼女はサバサバしていて、ズバリとモノを言う姉御タイプ。それでいて何かお祝い事があればLINEしてくれたりと気遣いもあるので、田口クンにとっては居心地が良かったんでしょう」(芸能関係者)
交際当初から小嶺は、田口容疑者を連れて実家の熊本に帰省。2016年の熊本地震後に田口容疑者は「熊本ふれんず応援大使」に就任と、小嶺のもとに引き寄せ、田口容疑者はまるで小嶺容疑者の手のひらの上。ジャニーズ事務所から独立すると小嶺容疑者は田口容疑者の個人事務所の役員に就任。マネジャーとして付き添っていたが、「ウチの田口は、こうじゃない」などと注文をつけるため、関係者から煙たがられ、小嶺容疑者のプロデュースは逆効果でしかなかった。
そんな小嶺容疑者が12年間避けてきたのが結婚だ。
「結婚したらジャニーズ時代のファンがいなくなるとかたくなに未入籍を貫いていたようです。でも、同じKAT―TUNだった赤西仁クンは黒木メイサさんと結婚しても中国で成功しているのに、結婚さえしなければ、マネジャーだろうが、内縁の妻だろうが何をしてもいいっていう考え方が“ファンをバカにしている”ということに気がつかなかったのは失敗でしょう」(前出の芸能関係者)
ジャニーズの甘ちゃんを転がすくらいは造作もなかったのだろうが、悪女も運の尽きである。