夫が恐喝で逮捕…道端アンジェリカと被害男性との“三角関係”
道端は2017年12月に結婚し、現在は1児の母。
「『子どもを世界的なモデルにしたい』と公言するなど、超上昇志向、セレブ志向で結婚相手に求める条件もかなりシビアだった。出演したテレビ番組で『(相手の年収は)5000万円は絶対欲しい』と言ったのも、正直な気持ちでしょう。実は今回の被害男性こそ本来の理想に近かったようで、結婚を意識したこともあったようです。結局、うまくいかず、今のご主人と結婚した。もともとはPR会社の社員だったが、会社を辞めて独立した。アンジェリカは『とっても優しいの』とノロけていました」(テレビ局関係者)
道端の父親はスペイン人とイタリア人のルーツを持ったアルゼンチン人で、道端は日本人の母親との間に生まれた、4人きょうだいの3女。3姉妹の他に兄がいる。
「父親は肉体労働や宝石商などをしていたが、どれも長く続かず、家族を置いてアルゼンチンに帰ってしまった。そのため残された家族は経済的にかなり苦労した。アンジェリカが結婚男性に好条件を求めたのも、そういった背景があったからでしょう」(芸能記者)
それにしても道端自身も事件の発端の一因でありながら、長年付き合いのある“元カレ”を旦那が恐喝する姿を目の当たりにして、なぜ止めようとしなかったのか。