片岡愛之助がモデル美女とエロLINE…ハニトラ見抜いていた

公開日: 更新日:

「記事に掲載されたLINEの文面を見ると、エロい写真を送った後で、“今度お会いした時にお試しあれ♥”とか“可愛い下着つけて待ってますね♥”とか、女性のほうが積極的で、愛之助がそれをかわしている様子もうかがえます。週刊誌を警戒して、『アト、ハニートラップ山盛りやで、引っかかるわけないのにね、因みにこのラインも覗かれてるよ(原文ママ)』と返したり、自身のキャラクターのLINEスタンプを使って、女性からのアプローチを笑いで落としたりしていますよね」

 当時、藤原紀香(49)とは新婚ホヤホヤ。その前の熊切あさ美(40)との破局のゴタゴタもあった愛之助にとって、「面倒な女はゴメン」という心境だったか。当代一のモテ男だけに、浮いた話の一つや二つあってもおかしくないが、記事では「その女性については、愛之助本人も『脇が甘かった』と反省し、毅然と連絡を絶った」という歌舞伎関係者のコメントも掲載している。芸能ジャーナリストの城下尊之氏はこう語る。

■ファンサービスの延長


「女性は急に連絡が取れなくなったことが残念と言っているようですが、今、愛之助さんが話題なのでそれに乗じて過去のやりとりを出したということでしょう。歌舞伎役者は男女関係があちこちにあっても治外法権とされた古い時代もありましたが、今は何かあれば、大きなスキャンダルになってしまう。知り合いの社長さんに紹介された人なので、ムゲにもできずにLINE上で付き合っていたけれど、それ以上の関係は避けたといったところでしょうか。愛之助さんの判断は賢明だったと思います」

 ファンサービスの一環のつもりだったLINEのトーク履歴を暴露された愛之助にとっては、黒崎検査官よろしく「おだまりッ!」と言いたい気持ちだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動