好き嫌いが分かれる? 餅田コシヒカリの芸人魂にアッパレ
マツコが「全部なんとかハラスメントが付くわよ。私の発言なんか」と自虐的に発言すると、村上も「なんか洒落がきかなくなってきてるよね、本当に」と同調。村上が「ブス(という発言)もあかんねんで」と訴えると、マツコは、「本当に気を付けないと、ブスなんて大変よ!」と語った。アイドル評論家の北川昌弘氏はこう話す。
「グラビア界ではポッチャリした女性は昔から人気ジャンルのひとつでした。かつては磯山さやか、篠崎愛、水樹たまらが代表的でしたが、最近でも、工藤唯というJカップの子がいました。餅田さんもそうですが、みなさん、可愛い顔とぽっちゃりした体のギャップが人気の秘密のようです。しかし、餅田さんはその中でも別格。あえてだらしないボディーを維持しているとも思えるほど強烈です」
女性の体形を巡っては、お笑い芸人の渡辺直美(33)に対して、東京五輪開会式での“ブタ演出”プランが流出し、物議を醸したことも記憶に新しい。
当の渡辺は、<体が大きいと言われる事も事実ですし、見た目を揶揄されることも重々理解した上でお仕事をさせていただいております。実際、私自身はこの体型で幸せです>とコメントした。
“ぽっちゃり”も立派な個性になる時代だが、餅田の体形は実際、好き嫌いがハッキリ分かれるはず。それを承知の上で、ネタにしてみせる餅田の潔さはある意味アッパレか。