独身者はお菓子と惣菜を好み、早死にする
独身の家計簿の中で特に気になるのが、菓子類と総菜類です。働き盛りの独身男性(35~59歳)は、年間3万3000円以上のお菓子を買っていますし、女性はさらに多く買っています。
2人以上世帯(平均人数3人)の年間購入量が約8万円(1人当たり約2万7000円)ですから、1人当…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り782文字/全文922文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】