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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NYハーレムから、激動のアメリカをレポートするジャーナリスト。 ダイバーシティと人種問題、次世代を切りひらくZ世代、変貌するアメリカ政治が得意分野。 早稲稲田大学政経学部卒業後1991年NYに移住、FMラジオディレクターとしてニュース/エンタメ番組を手がけるかたわら、ロッキンオンなどの音楽誌に寄稿。メアリー・J・ブライジ、マライア・キャリー、ハービー・ハンコックなど大物ミュージシャンをはじめ、インタビューした相手は2000人を超える。現在フリージャーナリストとして、ラジオ、新聞、ウェブ媒体にて、政治、社会、エンタメなどジャンルを自由自在に横断し、一歩踏みこんだ情報を届けている。 2019年、ミレニアルとZ世代が本音で未来を語る座談会プロジェクト「NYフューチャーラボ」を立ち上げ、最先端を走り続けている。 ホームページURL: https://megumedia.com

「昨日一日で多くのストレス」米国人は世界4番目だった

公開日: 更新日:

「昨日一日で多くのストレスを感じた」というギャラップの調査でアメリカが世界4位だったことが分かり、波紋を呼んでいます。

 ギャラップは世界140カ国の15万人を対象に聞き取り調査を行い、昨日一日に感じたストレス、怒り、悲しみ、不安、喜び、笑い、休息感などの度合いを国別にまとめました。

 すると、ストレス度でトップだったのはギリシャの59%。フィリピン、タンザニアに続き、アメリカは4位で、55%と高いストレス水準にあるとの結果でした。

 また、不安を多く感じたと答えたアメリカ人は45%で、1位のモザンビークの63%に比べると低いものの、世界平均の35%を大きく上回っていることも判明しました。

 ほかのカテゴリーと国を見ていくと、ストレスを最も感じなかったと答えたトップ3は、トルクメニスタン、ウズベキスタン、キルギス。不安を感じなかった国は、台湾、キルギス、シンガポール。

 一方、怒りを最も感じたトップ3はアルメニア、イラク、パレスチナ。感じなかった国はシンガポール、フィンランド、エストニアでした。

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