新型コロナの影響でがん検診を受ける人が大幅に減っている
毎日、まだまだ暑い日が続いています。
新型コロナウイルス流行の影響で、多くの方と同じように私の親戚・知人、都会で働いている人たちは、実家に帰省することもなく9月に入りました。
顔を合わせる機会がなくなり、電話で近況を報告し合っています。
「暑いね。どうしてる?」
「元気か?」
「今年の夏は田舎に誰も来なくて……トマトとキュウリでも送ろうか?」
暑い中でも植物は強く、狭い庭で、肥料をあげたわけでもないのに、にょきにょき伸びた菊芋は私の背丈を超え、その周りでコスモスが咲き始めました。
そして、近くの田んぼは緑色から黄色に変わってきました。
テレビではコロナの感染者数が毎日報告され、同じ医師が毎日のようにコメントを述べていますが、一向に終息がみられません。みんな心の中ではイライラしながら過ごしています。
病院でも、どこでも、誰でも、日本中でコロナの話題が主役です。