新鮮な「スルメイカ」での極上の塩辛は刺し身の肝和えだ

乾燥させたスルメや塩辛など、スルメイカは保存食として親しまれている。流通機構が発達して、生食の人気が出たころから漁獲量は激減。庶民のイカは、高根の花になってしまった。
それでも、その親しみは変わらない。スーパーで新鮮なスルメイカを見つけると、つい手が伸びてしまう。昔懐か…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り862文字/全文1,003文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】