京大教授が提唱 “不便な生活”で楽しくお得に生きる方法
“コスパ”や“便利”をよしとする風潮に反発を覚え、かえって不便なことをしたくなる向きもあるだろう。
「不便益(不便さがもたらす益)」を研究する京都大学情報学研究科の川上浩司特定教授によると、「あえて手間をかけ、頭を使わないといけない状態にすることで、新しい経験に出合えたり…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,130文字/全文1,270文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】