板橋「幸せな気分になる駄菓子屋」で40年前の自分と会った

いまでもふと夢に見る駄菓子屋の光景。買い食いができたのだから小学校高学年だろう。店番のおばあちゃんに小銭を渡し、好きな駄菓子を選ぶ。よっちゃんイカに粉ジュース、ヨーグルトという名の謎の白いクリーム状の物体。何であんなにおいしく感じたのか。そして幸せだったのか。
昭和の駄…
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