著者のコラム一覧
永松茂久株式会社人財育成JAPAN代表取締役

大分県中津市生まれ。2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、03年に開店したダイニング陽なた家は、口コミだけで県外から毎年1万人を集める大繁盛店になる。自身の経験をもとに体系化した「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で多くの講演、セミナーを実施。「人の在り方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累計動員数は延べ45万人にのぼる。

会話における“三種の神器”<食べ物><出身地><ペット>

公開日: 更新日:
永松茂久氏(C)日刊ゲンダイ

 ビジネスシーンにおいて、初対面の人とコミュニケーションを取るとき──。永松さんは「自分が用意した資料を積極的に使ってください」と教える。

「お互い空手の状況と違って、ビジネスシーンで人と会う場合は、何かしらの資料や情報を持っていると思います。たとえば、あなたが製造メーカー… 

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