住民をザワつかせる「読書会」の若者たちの存在 深刻な建物の老朽化も

コロナ禍になる前、お隣さんには頻繁に若い人が集まっていた。「読書会」みたいな紙がドアに張ってあるときもあったので、新興宗教か自己啓発系かなと思っていた。別に迷惑をかけられたわけではない。ただ、いつも来ている男性の香水がキツいことと、非常階段の踊り場で大声でしゃべっているのが気に…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り985文字/全文1,126文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】