パラマウントベッドHD 木村恭介会長(3)「織部釉を使えば織部焼ができるかといったら…」
陶芸
この20年間、木村恭介さん(1950年生まれ)は九十九里浜近くにある自らの工房に月2、3回のペースで通い続けている。自宅から車で1時間半かけて金曜日の夜ないしは土曜日の朝に工房に着き、ときには食事をするのも忘れるくらい作陶作業に没頭し、日曜日に自宅に帰るのが長年のルーティンだ。…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,067文字/全文1,207文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】