10月から「医療費2割負担」団塊世代また狙い撃ち!75歳以上の対象者はどんな人?
「受診控え」で医療財政圧迫の恐れ
10月1日から75歳以上で一定以上の所得のある人は、医療費の窓口負担が2割にアップする。もうすぐその負担割合が記載された保険証が送られてくるが、日本医師会など反対の声は根強い。高齢者を狙い撃ちした今回の負担増に対し、どういった対策をとればいいのか。
◇ ◇ ◇
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,456文字/全文2,596文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】