感染研はなぜ隠す? 東京五輪期間中に海外から流入したコロナの実態

東京五輪・パラリンピック(オリパラ)が閉幕し、1年が経過した。コロナ対策の検証結果の発表が続いている。
8月3日、東京大学医科学研究所の井元清哉教授を中心とした研究チームが、オリパラ期間中に、日本国内で独自に進化したAY.29デルタ株が少なくとも20の国や地域で確認され…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,032文字/全文1,173文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】