山口県民葬で昭恵夫人が発した「貢献」の真意 後援会は補選出馬に一縷の望みも
地元でのバッシングの張本人は…
「地元のためになんらかの貢献をしていきたい」──。夫が凶弾に倒れて以降、公の場では初の肉声だった。
10月15日、下関市「海峡メッセ」で行われた安倍晋三元首相の山口県民葬。最後の挨拶で喪主の昭恵夫人が語った言葉である。
【写真】この記事の関連写真を見る(20枚)
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,011文字/全文1,151文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】