マクドナルドの呼び名「マック」と「マクド」どちらが多い? 7月20日はハンバーガーの日
7月20日は「ハンバーガーの日」。1971年のこの日、東京・銀座の三越デパート1階にマクドナルド1号店がオープンしたことにちなむ。
ところで、マクドナルドの呼び名は「マック」と「マクド」のどちらが多いのか?
「2016年の社内調査によると、マクドナルドの愛称は、全国統一ではなく地域により異なり、関西圏の5府県では『マクド』、さらに『マック』『マクド』の呼称が混在する県も6県あることが分かりました。地域によって、マック、マクドという異なる愛称で長年親しんでいただいておりますが、今後も『マック』『マクド』の愛称で親しんでいただければ幸いです」(日本マクドナルド広報担当者)
マクドと呼ぶのは、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県の5府県。混在が、香川県、徳島県、愛媛県、高知県の四国4県と、三重県、滋賀県の計6県とのこと。
まあ、マックでもマクドでもおいしさに変わりはないのだが、マクドナルドの象徴である「M」のロゴをMcDonald'sの頭文字とカン違いしている人は意外と多い。