東京・大塚「日本最古のバッティングセンター」が閉店…本物の昭和レトロが消滅危機
老朽化で再開発必至
9月から解体が始まったのが、呑んべ横丁で知られる東京・立石の駅前商店街。もつ焼きの名店などが軒を連ね、“せんべろの聖地”と呼ばれる京成立石駅周辺は、順次再開発の予定で、タワマンや大型商業施設などが建設される。立石のほかにも、東京にわずかに残る昭和の風情が消滅の危機にあるという。…
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