【音羽鮨】(神奈川・港南台)夜の特上&ランチの安さに驚いた

公開日: 更新日:

カニの味噌汁までついて何と3000円!

 人気の秘密は何といってもネタの新鮮さとボリュームのすごさ、そして値段の安さと三拍子そろっているところ。特上にぎりはマグロの大トロ2カンにカンパチ、ヒラメのえんがわ、アナゴなど、どのネタもビックリするぐらい分厚くて大きく、そしてウマい。特に大トロは口の中に入れた瞬間とろけるようで、鮮度の良さがよく分かる。しかもカニの味噌汁までついて何と3000円! リピーター客が後を絶たないのも納得だ。

 さらに人気を高めているのが、土日祝日も営業するランチ。にぎり、ちらし、刺し身とあり、どれも1100円。ネタもボリュームも文句なしとあって、元が取れるのかと他人事ながら心配してしまうほどだ。

 そしてもうひとつオススメは、うな重(3000円)だ。

「相模川のシラスウナギを寒川で養殖した神奈川県産のウナギをお出ししています。おいしいかって? 一度食べてみていただければ分かります」

 自信満々だ。炭火の用意があるので要予約。GW中の5月3~6日は出前のみなのでご注意を。

(住)神奈川県横浜市栄区庄戸4-14-5
(℡)045-892-0916
(営)11~14時、17~21時
 木休

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース