米オハイオ州最大のナマズをゲット! 15歳の女子高生が“手釣り”で15年ぶりに記録更新

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 米オハイオ州で15歳の少女が州で最大のナマズを釣り、話題になっている。

 重さ101.11ポンド(約45.86キロ)の「ブルーキャットフィッシュ」と呼ばれるナマズをゲットしたのは、同州リッチモンドに住む高校生のジェイリン・パーカーさん。4月7日、オハイオ川の支流トゥエルブマイルクリークでゲットした。

 釣り方はジャグフィッシングと呼ばれる方法。

 1980年代にフロリダを中心に広まった釣り方で、ロープに大型ペットボトルを使った仕掛けを結びつけ、それを水面に浮かして魚を釣る。竿もリールも使わない“手釣り”で、手軽だが大物も釣れる方法だ。

 前夜、仕掛けをセット。翌朝チェックすると、超大物がかかっていた。ジェイリンさんは大激闘の末、両親らの助けを借りて巨大ナマズを網でランディング。

「これは記録ものかもしれない」

 そう思ったが、この日は日曜日で公式に計量する施設が開いていなかった。

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