米ボストンでの珍事…車に無数の傷をつけた“犯人”は? ワイパー挟まれたメモを読み仰天!

公開日: 更新日:

 米ボストンの小児病院に勤務するアリシア・マストロヤンニさん(26)が7月15日、自宅アパートの外に駐車していた愛車のアウディに乗ろうとした時のこと。車体の側面に何か硬いものでひっかいたような傷が無数につけられていることに気がついた。

 車のフロントガラスのワイパーにはメモが挟まれていた。隣人が残したもので、信じがたい事実が記されていた。

「大きな七面鳥があなたの車を15分にわたって攻撃していました(その様子を録画してあります)! かなり傷がついてますね(追い払おうとしましたが、無視されました)。保険が適用できるか分かりませんが、必要であれば動画ファイルをお送りします」

 アリシアさんは、何で自分の愛車がブチ切れた七面鳥の攻撃目標にされたかさっぱり分からないと頭を抱えている。ただ幸いなことに、傷は表面的なもので、復元可能。また親切なお隣さんが撮影した動画のおかげで、修理に保険が適用されることになったそうだ。

 アリシアさんが動画をTikTokに投稿したところ大バズリ。再生回数は700万回を超えている。写真はそのひとコマで、七面鳥が飛び上がって攻撃を加える決定的瞬間だ。

 それにしても、このアウディの何が気に入らなかったのか……。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…