眠れなくなるほど怖いホラー漫画 3位は「地獄先生ぬ~べ~」…2位と1位は何だ?

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 3位は「地獄先生ぬ~べ~」。アニメ化、ドラマ化もされた真倉翔原作、岡野剛漫画の大ヒット作。愛称“ぬ~べ~”の小学校教師が、子どもたちを巻き込む妖怪や悪霊たちと対峙していくストーリー。

 2位は学園ホラー「カラダ探し」。50年前の殺人事件を発端に殺人鬼から“カラダさがし”に強制参加させられた高校生たちの命がけの鬼ごっこの物語だが、映画より漫画のほうが「暴力的でグロテスク」とか。

 そして1位は松本光司の「彼岸島」。行方不明になった兄を捜す高校生・宮本明が、絶海の孤島・彼岸島に乗り込み、吸血鬼らと死闘を繰り広げるサバイバルホラーで、「絵が怖いしとてもグロテスク。印象深いから夢に出てくる」というコメントも。

 昔読んで恐怖に震えた漫画を、もう一度手に取ってゾクゾクを味わってみるのもいいかもしれない。

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