難病で苦しんだ猪木さんの最期に触れ…患者の最期の時間を大切にする医療の必要性を痛感
アントニオ猪木さんは晩年に「全身性アミロイドーシス」という厚労省指定の難病、いわゆる不治の病を患い、79歳で亡くなりました。全身にすさまじい痛みと機能障害をもたらすので、本当によく闘ったと思います。そこで思うのは、日本でもし「安楽死」が認められていたらどうなっていたか。
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