エロかバトルの二択…江戸時代も今もヒットする物語は同じ
日本の映画の興行収入上位はとにかくアニメが強い。そして日本の歴史からいくと、それはある意味当然なのである。
人気の漫画でもアニメでも、一部の例外を除けば「戦う」か「色気」のどちらかである。江戸時代においても、基本はこの2つだった。
何の取りえもない主人公が、5人…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り872文字/全文1,012文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】