人員整理のツケ…トラブル頻発のJALに迫る業務改善命令
JALがまたトラブルだ。5日午前9時ごろ、貨物重量管理システムで障害が起こり、復旧したのが午後5時過ぎ。羽田空港発着便を中心に国内線174便が欠航、1万4000人に影響が出た。
国交省の指導は原因究明と再発防止の指示にとどまったが、JALのダメージは決して小さくない。「…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り886文字/全文1,026文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】