新社長はバイト出身 “ブラック烙印”のワタミは生き残れるか
ブラック企業は生まれ変われるのか。外食チェーンのワタミは22日、3月1日付で、清水邦晃常務(44)を社長に昇格させると発表した。現社長の桑原豊氏(56)は、代表権のない取締役となる。
清水新社長は、明大政経学部に在学中、ワタミでアルバイトを始めた。創業者で明大OBでもあ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り643文字/全文783文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】