スーパー沈み、独り勝ち「良品計画」
2016年のマーケットは、過去にないほどの大きなつまずきで幕を開けた。昨年末、2万円台をつけていた株価は、年始から一時1万7000円を割り込む展開をみせている。
富裕層やシニア層はともかく、現役世代や若者は景気の回復を感じられないはずだ。景気回復を実感できなければ消費が…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り606文字/全文746文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】