【ゼンショー】「すき家」は値下げキャンペーンからの脱出がカギ
牛丼の「すき家」などを展開する外食チェーン大手のゼンショーホールディングスの今期(16年3月期)9月中間決算は、売上高2634億円、営業利益63億500万円、最終利益24億8000万円だった。
1年前の中間決算で、最終赤字22億円と上場以来初の赤字決算に陥り、通期でも1…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,029文字/全文1,169文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】