壽屋 清水一行社長(3)立地の悪さに苦戦もプラモデルに光明を見出す
鬼滅の刃やスター・ウォーズのキャラクターのフィギュアをはじめ、多彩なホビーグッズの企画・販売を展開する壽屋。大学に行かずアルバイト生活をしていた社長の清水一行氏は、25歳で結婚したことを機に、壽屋に入社した。
ようやく壽屋に入った清水氏だが、同社の経営はかなり苦しかった…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,248文字/全文1,388文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】