習近平主席が3期目突入…強まる中国の覇権主義に日米欧は“中逃印向”経済へまっしぐら
先週10日、中国で国会に相当する全国人民代表大会(全人代)が開催され、習近平国家主席の3選が決まりました。予想されたこととはいえ、3期目入りは異例です。
覇権主義的な色合いはますます強くなり、ビジネス面から考えても一層やっかいな存在になりかねません。商習慣や知財戦略が一…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,147文字/全文1,287文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】