【東京佐川急便事件】異聞(163)生原秘書は金丸の上申書提出後に帰属を認める調書にサイン

金丸信の元秘書の生原正久は「親父(金丸)が罪を認める上申書提出(92年9月25日)まで、親父本人宛てであるという『帰属の認識』調書にはサインしなかった」と証言した。
一方、最高検が特捜部の金丸立件方針を了承したのは、金丸が上申書を提出する1週間前の9月18日。当時、捜査…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,191文字/全文1,332文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
■関連キーワード
-
人生100年時代の歩き方 花王は35年、増配率21.4倍…注目の連続増配銘柄はコレだ!【表あり】3.27が権利付き最終日
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(4)安心安全のシンボル「フエキくん」が少子化の荒波に負けない頼もしい味方に
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(3)スティックノリの応用で化粧品が大ヒットも…“コロナ前”に消費行動が戻らず
-
新NISAで買っていい?企業診断 パチスロ・パチンコ業界向け不動産事業で稼ぐJALCO HDは2025年を「第2の創業」と捉え積極経営
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(2)創業100周年、次の100年を作るための世代交代 義父の提案で異業種から転職