日本航空に初の女性トップ誕生、CA出身も初…課せられるのはズバリ「収益力アップ」
日本航空(JAL)は4月1日、鳥取三津子代表取締役専務(59)が社長に昇格する。社長が女性、客室乗務員(キャビンアテンダント=CA)出身はいずれも同社として初めて。赤坂祐二社長(62)は代表取締役会長に就く。JAL再建を担ってきた植木義晴氏(71)は会長を退任し、6月の定時株主…
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