「漏れた年金」機構側の責任者は旧社保庁の“A級戦犯”だった
問題解決まで気が遠くなるような時間がかかりそうだ。「漏れた年金」問題で、事務方のトップとして年金機構サイドの説明を担当している副理事長の薄井康紀氏(61)。民主党の「漏れた年金情報調査対策本部」のヒアリングでは、「現在、調査している最中です」と、のらりくらりと追及をかわしている…
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