<第8回>総勢1000人の秘書団がオヤジさんを支えていた
今でこそ政治家とマスコミの距離感が問題視されているが、当時のマスコミは、番記者も政治家の応援団になり、角福戦争などに一緒に挑んでいた。
新聞社やテレビ局の記者たちが、互いに分かれて応援合戦を繰り広げる。福田赳夫先生は、記者にも口が固かったそうだ。オヤジさんは気さくで何で…
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