高市早苗総務相 首相の“寵愛”争いで稲田大臣をライバル視
なぜ、留任したのか、不思議に思った人も多かっただろう。この2年間、総務大臣として目立った活躍は皆無なうえ、更迭モノの“問題発言”を連発しているからだ。
なかでも酷かったのが「電波停止」発言。今年2月、「テレビが政治的に公平性を欠いた放送をすれば、電波停止もありうる」と口…
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