茨城知事選は安倍官邸制す トリプル補選は野党共闘が必須
内閣改造後初の大型地方選となった27日投開票の茨城県知事選は、安倍官邸が総力戦で支えた自公推薦候補が勝利した。
新顔の大井川和彦氏(53)が、全国最多の7選を目指した現職の橋本昌氏(71)を約7万票差で破った。投票率は前回より11.74ポイント高い43.48%だった。
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