麻生副総理がまた 「武装難民」与太話が繰り返される理由

麻生太郎副総理が23日の講演で、北朝鮮有事となれば10万人単位の武装難民が船に乗って押し寄せ、新潟、山形、青森に間違いなく漂着するので、警察で対応できなければ自衛隊が防衛出動して射殺することも真剣に考えた方がいいという趣旨の発言をした。
難民が武装していると頭から決め込…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り877文字/全文1,018文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】