会計監査院は手抜き 森友値引きは「過大」でなく「不要」
森友学園の小学校建設用地として、大阪府豊中市の国有地が約8億円も値引きされて売却された問題。
会計検査院が22日、国会に報告書を提出し、「値引きの根拠となったごみの推計量が過大で、実際はその約3~7割だった可能性がある」と指摘したことで、安倍首相や財務省の「適切に処理し…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り944文字/全文1,084文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】