ヘリ飛行問題 地位協定見直しに火が付けば安倍一強終焉も
安倍政権に「白黒」をつける覚悟が、どこまであるのか。昨年末に米軍ヘリの窓が落下した普天間第二小学校の上空を、再び米軍普天間基地所属のヘリ3機が編隊飛行したかどうかを巡り、防衛省と米軍の主張が対立している。
防衛省は上空飛行を沖縄防衛局の監視員の目視とカメラで確認したと主…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,353文字/全文1,493文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】