東京でもこのバカ騒ぎを繰り返すのか “平和の祭典”の醜悪
9日夜に開会式を迎える韓国の平昌五輪だが、“平和の祭典”の裏にドス黒い政治的思惑やメディアの商業主義が透けて見え、すでに多くの視聴者が辟易しているんじゃないか。アスリートの姿はどこへやらで、スポーツの政治利用を禁じた五輪憲章は有名無実化。米朝の緊張関係がそのまま平昌に移ったよう…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,825文字/全文2,965文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】