外郭団体のヒラや部長も 定年迎えたノンキャリ組の選択肢
昨年2月、文部科学省のOBを使った天下り斡旋問題で、衆院予算委員会の集中審議に参考人として出席した文科省の人事課OBの嶋貫和男氏は、保険会社の顧問に就任し、月2日勤務で報酬は年収1000万円だったことを認めている。
文科省を退職後に一般財団に就職し、職員の再就職“仲介業…
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