また裁量労働で過労死 首相ゴリ押し「高プロ制」の危うさ
また「裁量労働制」を適用されていたサラリーマンが、長時間労働によって過労死してしまった。不動産関連のIT会社「レックアイ」(東京都豊島区)に勤めていた28歳の男性社員が昨年8月、くも膜下出血で死亡し、今年4月、池袋労働基準監督署が労災認定していたことが分かった。16日、遺族側代…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り948文字/全文1,088文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】