外務省ロシア課長 セクハラで更迭・停職9カ月の“重さ”
霞が関のキャリア官僚でまたセクハラだ。
外務省は、毛利忠敦ロシア課長(49)に「信用を損なう行為」があったとして、国家公務員法に基づき停職9カ月の懲戒処分とし、課長職を更迭した。セクハラとみられる。毛利氏は官房付に異動、当面は相木俊宏欧州局審議官がロシア課長を兼務する。…
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