戦闘機に1兆円…「防衛大綱」再改訂で専守防衛は葬られる
1兆円分の戦闘機をお買い上げだそうだ。
政府が12月中にまとめる新たな「防衛計画の大綱(防衛大綱)」に、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦を改修して戦闘機を搭載できるようにする事実上の空母化や、艦載する最新鋭ステルス戦闘機「F35B」の導入を明記する方針を固めた。
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