なぜ今なのか、誰のためか 怪しい「日露交渉」の謎だらけ

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カネを取られ、国益を損なう条件を突き付けられる「売国奴外交」

もう終わりにしろ(C)日刊ゲンダイ

「決して容易ではないが、じっくりと時間を取ってプーチン氏と胸襟を開いて話し合い、平和条約交渉をできるだけ進展させたい」

 22日、モスクワでプーチン大統領と25回目の首脳会談を行う安倍首相。日本を発つ前、北方領土問題の解決に向けた意気込みを問われた際、記者団にこう語っていた…

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