延期論浮上も…学生混乱の英語民間試験で業者は“ボロ儲け”

来年4月から実施予定の英語民間試験が揺れに揺れている。
「不透明」「不公正」「欠陥制度」などの批判を受け、延期の可能性が浮上。実施でも延期でも、この大混乱は現役高校生や保護者にとって迷惑千万な話だが、民間試験導入の背景には受験生をないがしろにした“儲け主義”がある。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り864文字/全文1,005文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】