検察庁法改正採決後も波乱…黒川氏や国に訴訟続出の可能性

「官邸の守護神」を検察トップに就けることが目的とみられ、多くの国民から抗議の声が上がっている検察庁法改正案。与党は今週中に強行採決する構えを崩していないが、仮に今国会中に法案が成立しても、波乱含みの展開が続きそうだ。
今年2月8日の誕生日で定年のはずだった黒川弘務・東京高…
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